





「WE MUST GO ON 2 ─演劇人たちの2020年─」
2021年4月2日発売
全世界が100年に一度あるかないかという災禍に見舞われた2020年。
とりわけライブエンタメ界は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために活動自粛、公演中止・休止を余儀なくされた。
日本国内でみると、ぴあ総研の試算では2020年2月~2021年1月までの1年間で、中止・延期等により「売上がゼロ、もしくは減少した公演・試合」は43万2000本、「失われた入場料」は約8600億円、うち演劇・ステージ系の喪失額は約1600億円になるという(2021年2月24日時点の速報値)。
しかし、2・3月の自粛、緊急事態宣言を受け4~6月こそ劇場は閉ざされたものの、7月前後からは演劇界は再開。
収容率50%以下という制限があるなどの困難は続いていたが、演劇人たちの「演劇の灯は消さない」という思いがひしひしと伝わる一年でもあった。
コロナ以前にはほぼあり得なかった「明日の、今日の幕が上がらないかもしれない」という現実の中、それでも演劇に向き合い、作品を作り続けた俳優、スタッフ、23人のインタビュー集。
●巻頭インタビュー
城田優 佐藤隆紀 屋比久知奈 平間壮一 中川晃教
●ロングインタビュー
藤岡正明 木内健人 岡幸二郎
●スタッフインタビュー
藤田俊太郎[演出家]
小林香[演出家]
小嶋麻倫子[プロデューサー(東宝)]
江口剛史[プロデューサー(シーエイティプロデュース)]
岸原剛[プロデューサー(博多座)]
阿部聖彦[劇場支配人(帝国劇場)]
前田文子[衣装デザイナー] ※インタビュー・文:岡田育
井上正弘[音響(オフィス新音)]
吉田麻子[映像制作(株式会社ビスケ)]
福井健策[弁護士/緊急事態舞台芸術ネットワーク]
チケットぴあ[チケットエージェンシー]
マネージャー座談会[アーティストマネージメント]
●公演レポート
ミュージカル『イリュージョニスト』